D1アカデミーブログ

2019/10/15 D1アカデミー定例会

2019/10/15 D1アカデミー定例会
よんなな会 創設者 脇雅昭氏 登壇

公務員が変われば日本が変わる!
〜日本一の国家公務員と地方公務員のコミュニティーよんなな会 創設者 脇雅昭~

■ D1定例会 2019年10月 概要

  • 特別講師:脇 雅昭(わき まさあき)
  • 日本一の国家公務員と地方公務員の
    コミュニティー「よんなな会」主宰
  • 特別プレゼンター:播磨 克彦(はりま かつひこ)
  • 株式会社LUCE 代表取締役
  • 日時:2019年10月15日(水)
  • 会場:六本木アカデミーヒルズ
  • 主催:一般社団法人D1アカデミー

定例会レポート

2019年10月の定例会は、
脇 雅昭(わき まさあき)氏のご登壇です。
2008年に総務省に入省し、2013年からは神奈川県庁に出向
37歳という若さで部長職を兼務しつつ、
国家公務員と地方公務員の日本最大規模のコミュニティ
「よんなな会」の主宰を務めている、という

新しいタイプのリーダーです。

そして、NEXT No. 1プレゼンターには、
資産鑑定士の播磨 克彦(はりま かつひこ)氏のご登壇。
株式会社LUCEの代表取締役として、
宝飾ブランド品を扱うプロ専門のオークションを関西、関東で開催。
一般客の方々から、どこよりも高く買い取り、それを見栄え良く修理して、
オークションでプロの業者に売るという仕組みを構築。
また、失くしてしまった宝石鑑定書も、新たに鑑定し、鑑定書を発行することで、
価値を下げずに売ることができるようにするなど、ありそうでなかったサービスを提供しています。

おふたりとも巧みな話術無くしては伝わらない
臨場感溢れるためになるお話ばかりだったので、
今回は、各キーワードの形で列記して
ご報告させていただきます。
【播磨 克彦氏のプレゼンテーションより】
● 21歳の時に起業
●中国人の爆買いの影響で業績が悪化してから、
個人から法人相手へ路線変更し、会社を再建。
また、学校を設立し、たった1週間で鑑定士を育成するトラの巻を作り、
経営も順調に伸びている。
●シニア世代が老人ホームなどに移る時の資産の断舎離で、
不動産会社と組み、まとめて宝飾品を買い取るシェアも開拓。
●お客様には、アプリで売却の過程をリアルタイムで確認出来るサービスを開始し、信頼を得ている
【脇 雅昭氏の講演より】
●行政も企業もそれぞれの強みを知り、より補い合う関係を作り、
枠を超えた忖度なしの向き合い方で、すぐ出来ることからやっていくと、
意外に考えていたことよりはるかに素晴らしい二次的な価値が生まれてくる。
●行政の人たちは、今ある導線を生かすのが得意。
例えば、お互い自腹の飲み会で仲良くなった三菱地所の気の合う社員たちと
橋を洗うという運動をしていくうちに、
その土地周辺に合った建築物の構想が生まれてくるなど、
一円もお金を出さずして、
会議室で何度も無駄な書類に向かって「でもしか」議論するより
まず、楽しくやれる事から始める方が、事が早く展開する。
●世の中に「会社」は、無い!それを構成する「人」がいるだけ。
だから、組織でも運動でも、その「人」にFor Youの姿勢で向いあって、心を動かせばいい!
●どうやったら、人がワクワクするのか、
やらなくちゃではなく、やりたくなる仕掛けを作る!
例えば、ゲームのスーパーマリオは、画面左端にいて右を見て立っているから、
何も説明もしなくても、誰もがマリオを右へ走らせたくなる。
人間の行動心理を理解し、やりたくなる仕掛けをデザインに活かすことで、
「やらなければならない(やったほうがいい)こと」が
「楽しくて思わずやりたくなること」に変身する
……つまり、わくわくアイデア一つで、人は動くと!
●ワクワク感は、自分がいつも体感しないとわからない。
●ルールで人を縛るのではなく、
思わずやりたくなる、やった方が得という仕組みを導入する!
●合理的経済人の考え方ではなく、生身の人間を対象にした発想を持つ。
●誰かのための「公益」ほど、人を動かすものはない!
●まず、飲み会などの本音で話せる場を重ねて、
笑顔で自分から心を開き、楽しいから自分もやりたいことを伝え、
人の心を巻き込んでいく。入口のハードルを下げ、
何だかわからないけど、ここに来た!という人を増やす。
●40人の助け合いの仲間をしっかりと作り、
夢や喜びを語り合う。
その40人が、次第にそれぞれ20人に同じ感動を話し、
広めてくれれば、800人の輪は作れる!
●蔓延する「ただけど病」を何とかするには、
まず、一つのことをすぐやること!
やりながらのリターンスタートアップが大事。
●人生は、どんな人と出会うかがキーポイント!
だから理屈を超えた「直感力」が大事
最後に、飛岡塾長より
「脇さんには、ぜひ日本のリーダーになってもらいたい。
今の日本には、頑張っている人を、頑張って応援する文化がない!
すぐに揶揄して重箱の隅をつつく。めげずに、頑張って欲しい」とエール。
脇さんには、公務員改革を草の根的な人を引き込む推進力で、
頑張っていただきたいと思いました。

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